びっくら記録その1:携帯電話
スウェーデンで電話についての研究をしている友達が
「日本のドコモのi-modeはすごいんで。」と言っていた。
あんたも帰ったらドコモにしなさい、そしたらいい研究サンプルになるから、と言うので、
はいはい、でもJ‐PHONEとか持ってみたいんだよね、と思っていたけど、
見事にドコモしか入らない地域に我が家はあることを帰ってきて思い出した。
そうなのです、ほんとうに田舎なのです、うちは。選択肢なんてなかったよ、初めから。
実家で入らんなら持っててもしょうがないだろうから、ドコモになるんだろうな、とか思いながら、
ケイタイ売り場をぶらぶら見たり、そのへんの人を見ていて、びっくりしたことがいくつも。
 新しそうなハイテクなモデルも案外安い。
 カメラ付きなんてもう普通でいっぱいあるのね。
 世界最小なんて言ってたのに、いまじゃでっかいパカパカ開くのしかない!
 当たり前かもしれないけど、画面は普通にカラーなのね。
 やたらこった音のする着信音。和音にびっくりするのです。
 カメラ付きなんて持ってるのは案外中年以降のひとも多い?! 
なんたらかんたらその他いろいろ。
いやー、びっくりした。
ケイタイ電話をいままで一度も持ったことがないという人間なので、
余計そう思うのかもしれないけど、技術の進歩というのはなんて早いんだろう、
とまたも思った。

スウェーデンなどではどんどんケイタイの小型化が進んでいて、
ソニーの手のひらサイズのものなんかがけっこうな値段で売られており、
たまに持っている人を見かけると、かっこいいなとか思っていたけど、
日本はもう小型化も進みきって、今度はまた大きくなっていっているのね、たぶん。
「小さいパカパカがないモデルは、かばんの中とかで勝手にボタンが押されたりするから」
とはうちの妹の弁。あと、画面が大きい方がみやすいとか。
でもボタンってロックかけれるのに? とか、でっかいと持ちにくいとか言ってなかったか? とか、
いろいろもっとつっこんできいてみたいことはあるけども、
なんとなく時代の流れはそれで、そういう流れになったらもうそれしかないのね、
ということだけはわかった。これがいいという理由なんてあとでつくんだ、たぶん。
パカパカ、なんかおおげさでいやだよ。
i‐modeならいちばん最初のリモコンみたいなボタンのやつ、あれがよかったよ、
と数年前のことを思い出し、3年半前って言ったらもう大昔なんだろねえ、と。
変化早すぎます、ついていけません。ついていく必要はきっとあるんだろうし。
ケイタイびっくり日記、またはハイテクびっくらメモ、つけようかと思った。
絶対毎日書くことあるはず。

でもみんな本当にこのハイテックの速度についていっているんだろうか、と、
ケイタイの見せ合いっこしているおじさんたちを見て思った。
そんな人たちに「あんた、ケイタイ持ったことないんか?!」と言われても、、、、むむ。
なくても生きてこれたよ。これからは――わからんけど。